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用語集:アクセシビリティ サポーテッドの見直し #1685
Comments
ここのカッコ書きは "accessibility supported" だけにくっついているのではなく、文全体を修飾しているように思います (この文全体の言っていることに当てはまる例としてHTMLとCSSを挙げている)。 その技術が、広く配布されているアクセシビリティ サポーテッドなユーザエージェントに標準でサポートされている (HTMLやCSS のように)。 |
コメントありがとうございます。いただいた箇所は後ほど確認しますが、他にコメント箇所はありますか? |
他だいたいOKです、と思っていたのですが1つ追加で。
does not cost ... any more than を「同程度」としていますが、上回らなければ良い (障害のある人の方がコストが低い場合はOK) ということかと思います。「障害のない人の費用と同程度かそれ以下」もしくは「障害のない人の費用を上回ることがなく」くらいでしょうか。 他は問題ないかと思います。 |
「翻訳に関するコメント (Google フォーム)」に統一する方向で。 |
Derived #98
アクセシビリティ サポーテッド (accessibility supported)について、全体的に見直してみました。
提案訳
の順番です。
https://waic.jp/translations/WCAG21/#dfn-accessibility-supported
https://www.w3.org/TR/2018/REC-WCAG21-20180605/#dfn-accessibility-supported
アクセシビリティ サポーテッド (accessibility supported)
利用者の支援技術だけでなく、ブラウザ及びその他のユーザエージェントにあるアクセシビリティ機能でサポートされていること。
あるウェブコンテンツ技術 (又は、ある技術の機能) のアクセシビリティ サポーテッドな使用方法とみなされるためには、そのウェブコンテンツ技術 (又は機能) について、次の 1.と 2.の両方が満たされていなければならない:
(ママ)
そのウェブコンテンツ技術には、利用者が入手できるアクセシビリティ サポーテッドなユーザエージェントがなければならない。これは、次の四つのうち少なくとも一つを満たしていることを意味する:
その技術が (HTML、CSS のような) アクセシビリティ サポーテッドであり、広く配布されているアクセシビリティ サポーテッドなユーザエージェントに標準でサポートされている。
(ママ)
そのコンテンツが、大学、企業内ネットワークのような閉じた環境で利用できるものである。この環境で、その技術に必要とされていて、その組織で使用されているユーザエージェントがアクセシビリティ サポーテッドである。
その技術をサポートするユーザエージェントが、アクセシビリティ サポーテッドであって、次の方法でダウンロード又は購入できる:
障害のある人の費用が、障害のない人の費用と同程度であり、かつ、
障害のある人も、障害のない人と同程度に容易に探して入手できる。
WCAG Working Group 及び W3C は、あるウェブ技術の特定の使用方法がアクセシビリティ サポーテッドであると分類するために、どの支援技術によるどれだけのサポートが必要なのかを定めない (Level of Assistive Technology Support Needed for "Accessibility Support"を参照)。
コンテンツ制作者が技術のアクセシビリティ サポーテッドな使用方法を見つける方法の一つは、アクセシビリティ サポーテッドであることが文書化されている使用方法の資料を参照することである (Understanding Accessibility-Supported Web Technology Uses を参照)。コンテンツ制作者、企業、技術ベンダー、又はその他の者が、ウェブコンテンツ技術のアクセシビリティ サポーテッドな使用方法を文書化してもよい。しかし、文書中の技術の使用方法はすべて、上記のアクセシビリティ サポーテッドなウェブコンテンツ技術の定義を満たしている必要がある。
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