Discordサーバー内の情報を表示するコマンドを追加する拡張機能
追加されるコマンド | 使用方法(※設定によって変わります) | スクリーンショット |
---|---|---|
サーバー 情報表示 |
!server |
|
ユーザー 情報表示 |
!user @user もしくは !user userID |
オプションで権限表示もできます |
ロール 情報表示 |
!role @role もしくは !role roleID |
オプションで権限表示もできます |
コマンド | オプション | 画像 |
---|---|---|
user | 管理者権限を持っている人が コマンドの最後に true をつけると権限を表示できる |
|
role | 管理者権限を持っている人が コマンドの最後に true をつけると権限を表示できる |
これ(main)をセットアップする。
info
フォルダを直接Extensions
フォルダにドラッグ&ドロップ
info
フォルダにあるcommandConfig.json
を開く
- 任意の項目(空欄でもいい)
- 必須項目
-
aliases
: serverコマンドを実行する文字列(いくつか登録した場合、どれでも使える)(空欄だとserver
のみに反応) -
embedColor
: serverコマンドを使った時に送信するembed(埋め込み)の色("RED"
、"BLUE"
、"#ff00ff"
など) | 色見本 -
cooldown
: 一度コマンドを使用してからもう一度おなじコマンドが使えるようになるまでの時間。単位は秒。(空欄だと1秒) -
description
: コマンドの説明文、helpコマンドを使用したときに表示される。 -
disabled
:true
にすると、そのコマンドのみ止めることができる。(空欄だとfalse
) -
ownerOnly
:true
の場合、serverコマンドはbotのオーナーしか使えない
-
aliases
: userコマンドを実行する文字列(いくつか登録した場合、どれでも使える)(空欄だとuser
のみに反応) -
cooldown
: 一度コマンドを使用してからもう一度おなじコマンドが使えるようになるまでの時間。単位は秒。(空欄だと1秒) -
description
: コマンドの説明文、helpコマンドを使用したときに表示される。 -
disabled
:true
にすると、そのコマンドのみ止めることができる。(空欄だとfalse
) -
ownerOnly
:true
の場合、serverコマンドはbotのオーナーしか使えない
-
aliases
: roleコマンドを実行する文字列(いくつか登録した場合、どれでも使える)(空欄だとrole
のみに反応) -
cooldown
: 一度コマンドを使用してからもう一度おなじコマンドが使えるようになるまでの時間。単位は秒。(空欄だと1秒) -
description
: コマンドの説明文、helpコマンドを使用したときに表示される。 -
disabled
:true
にすると、そのコマンドのみ止めることができる。(空欄だとfalse
) -
ownerOnly
:true
の場合、serverコマンドはbotのオーナーしか使えない
デフォルト(クリックで展開)
デフォルト設定
{
"serverCommand":{
"aliases":[],
"embedColor":"BLUE",
"ownerOnly":false,
"cooldown":5,
"description": "サーバーの情報を表示",
"disabled":false
},
"userCommand":{
"aliases":[],
"ownerOnly":false,
"cooldown":5,
"description": "ユーザーの情報を取得\n使用方法:!user <@user>\n!user <user ID>",
"disabled":false
},
"roleCommand":{
"aliases":[],
"ownerOnly":false,
"cooldown":5,
"description": "ロール情報を表示\n使用方法: !role <@role>\n!role <role ID>",
"disabled":false
}
}
例1(クリックで展開)
aliasesを増やして簡易的に実行できるようにしてある。(aliasesを増やしすぎると、aliasesが被ってコマンドが二つ実行されてしまうことがあるので注意!)
{
"serverCommand":{
"aliases":["s","server-info"],
"embedColor":"RANDOM",
"ownerOnly":false,
"cooldown":5,
"description": "サーバーの情報を表示",
"disabled":false
},
"userCommand":{
"aliases":["u","user-info"],
"ownerOnly":false,
"cooldown":5,
"description": "ユーザーの情報を取得\n使用方法:!user <@user>\n!user <user ID>",
"disabled":false
},
"roleCommand":{
"aliases":["r","role-info"],
"ownerOnly":false,
"cooldown":5,
"description": "ロール情報を表示\n使用方法: !role <@role>\n!role <role ID>",
"disabled":false
}
}
例2(クリックで展開)
権限強め、botオーナーでないと実行できない(あくまで例、この設定にするのはお勧めできない。)
{
"serverCommand":{
"aliases":[],
"embedColor":"BLUE",
"ownerOnly":true,
"cooldown":5,
"description": "サーバーの情報を表示",
"disabled":false
},
"userCommand":{
"aliases":[],
"ownerOnly":true,
"cooldown":5,
"description": "ユーザーの情報を取得\n使用方法:!user <@user>\n!user <user ID>",
"disabled":false
},
"roleCommand":{
"aliases":[],
"ownerOnly":true,
"cooldown":5,
"description": "ロール情報を表示\n使用方法: !role <@role>\n!role <role ID>",
"disabled":false
}
}