KHR-3HVのロボットモデルを読み込んだプロジェクトとなっており,Meridianプロジェクトの制御ボードMeridian Board Type.KとChoreonoidを連携させるために作成した.
-
Meridianの中間まとめ
-
ChoreonoidはROS用にソースからビルドを行ったものを使用する.
-
Choreonoid連携のために修正を加えたMeridian TWIN
-
Choreonoid連携のために修正を加えたMeridianConsole
下記のコマンドを実行するとKHR-3HVモデルが入ったChoreonoidのプロジェクトが開く
- Terminal
$ roslaunch choreonoid_ros_khr3 bringup_group.launch
Choreonoidで作成したモーションpseqをMeridian Boardで動作させるための形式に変換し,モーションデータは手動でmicroSDに移すことでモーションを再生することができる.
- Termina2
$ cd ~/catkin_ws/src/choreonoid_ros_khr3/project $ python3 pseq2txt.py (モーションファイル名)