本デモアプリケーションはDreamforce 2013のDeveloper Keynoteで実施された内容をローカライズした物です。 Fork元のオリジナルリポジトリは以下となります。
https://github.com/developerforce/demo-df13-devkeynote-s1app
デモはステップバイステップのガイドとなっており、Salesforce1 Platformの機能を理解できるようになっています。それぞれのデモでは、アプリケーションを作成する為に必要なプロセスを順を追って解説しています。
本デモアプリケーションでは 意識調査 という簡単なアプリケーションで、Salesforce1 platformの以下の機能について学んでいきます:
- Force Command-line Interface (CLI)
- モバイル Visualforce コンポーネント & ページ
- レポートタイプおよびレポート
- モバイルカード
- パブリッシャーアクション (クイックアプション)
- コンパクトビュー
まず初めにセットアップガイド の手順を行って下さい。
実際のデモ動作について確認したい場合にはDave CarrollがDreamforceで行ったデモを以下よりご覧下さい。 Developer Keynote at Dreamforce 13.
このデモアプリケーションは以下の様なリポジトリ構造となっています:
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ルート: このリポジトリのルート フォルダでは DEMO.md というデモのスクリプトを手に入れる事ができます。 デモアプリケーションの作成を行う前に、 SETUP.md の要件をすべて満たしている事を確認して下さい。
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assets: assets フォルダには、このデモアプリケーションの依存ファイルが収められています。 SETUP.md ファイルでこれらの依存ファイルの使用方法について説明されています。
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src: src フォルダにはデモアプリケーションのソースコードが収められています。 DEMO.md ファイルで、どのようにこれらのコードをりようするかについて説明がなされています。
もしあなたがこのリポジトリの内容に問題を発見して、デモアプリケーションを改善出来ると思った場合には、是非 fork を行い修正をして、Pull Requestsをお送り下さい。こちらのリポジトリへのPull Requestは日本語で構いません。もしFork元に直接Pull Requestを送る場合には英語でお願い致します。
もしこのデモアプリケーションに問題を見つけた場合には、リポジトリの issues セクションからレポートを頂けると助かります。