VCI のスクリプトから利用できる Lua のモジュールです。
cytanb-tso-collab は関連するプロジェクトです。
-
Git に関する詳しい情報は、Web の資料に当たってください。
-
GitHub の cytanb-vci-lua リポジトリを
Fork
します。(プロジェクトサイト右上Fork
ボタン) -
フォークしたリポジトリをローカルへ
clone
します。 -
機能開発用のブランチを作成します。
feature/sample
ブランチとして作成する例git checkout -b feature/sample
-
ローカルで変更を行い
commit
します。 -
変更したブランチを
push
します。git push origin feature/sample
-
GitHub のサイト上でフォークしたリポジトリから
Pull request
を作成します。
-
リモートリポジトリを追加します。
現在の状態を確認します。
git remote -v
既に
upstream
としてフォーク元のリポジトリが追加されている場合は、この手順をスキップして次へ進みます。upstream
としてリモートジポジトリを追加します。git remote add upstream https://github.com/oocytanb/cytanb-vci-lua.git
-
リモートの
master
ブランチをmerge
し、フォーク先のリポジトリにpush
します。git checkout master git fetch upstream git merge upstream/master git push origin master
-
作業ブランチをチェックアウトし、
merge
あるいはrebase
して、master
ブランチの変更を取り込みます。git checkout feature/sample
-
merge
して変更を取り込む場合git merge master
-
rebase
して変更を取り込む場合git rebase master
-
-
変更したブランチを
push
します。git push origin feature/sample
-
Travis CI により、リポジトリに Push すると自動テストが行われます。
-
テスティングフレームワークとして、busted を導入しています。
-
ローカル環境でテストを実行するには、LuaRocks とともにインストールします。
-
Lua 環境を構築する方法として、hererocks を利用することができます。
-
Windows 環境では以下の手順になります。
-
python をインストールします。 depot_tools をインストールしている場合は、python が含まれていますので、それを利用することができます。
-
コンパイラーとして Visual Studio をインストールします。 (もしくは gcc を利用することも可能です。)
-
Visual Studio の
Command Prompt
を開き、以下のコマンドを実行します。ここでは、%LOCALAPPDATA%\luaenv
ディレクトリに Lua 環境をインストールしています。set LUAENV=%LOCALAPPDATA%\luaenv python -m pip install hererocks --user set PATH=%APPDATA%\Python\Scripts;%PATH% hererocks "%LUAENV%" --lua 5.2 -rlatest set PATH=%LUAENV%\bin;%PATH% luarocks install busted luarocks install dkjson
-
busted
コマンドでテストを実行します。ファイル名に_spec
が含まれている lua ファイルがテスト対象となります。chcp 65001 busted src
-
そのほか、
luacheck
による静的解析を行うこともできます。luarocks install luacheck luacheck src
-
-
ライセンスは、各スクリプト/ライブラリーについて、それぞれご確認ください。
-
アセット等に適用するライセンスは、制作者の著作権表示とその成果物をオープンで自由に利用できることを明示する目的で、主に以下のものから選択しています。