動作認識モデルのマルチドメイン学習を行うコード
- datasets/dataset.py: 全てのデータセットのロードを管理するファイル
- datasets/hmdb51.py: HMDB51を読み込むためのファイル
- datasets/multiview.py: データセットをマルチビューでロードするためのファイル
- models/model.py: 複数ドメインを処理するモデルの構築
- train.py: マルチドメイン学習を実行
- main.py: 実行ファイル
- plot.py: 実行結果をプロット
cometでログを残すためにアカウント作成
以下のコマンドでcometのapiをホームディレクトリ以下に置けばデフォルトでそれを参照する
comet init --api-key
環境はこちらのDockerイメージからコンテナ作成
必要に応じて以下のコマンドで実行環境をそろえる
pip install -r requirements.txt
python main.py -m "train"
-i num_itarasions
-dn dataset_name_list
-bsl batch_size_list
-m
:モデルを学習させる(train
)か評価するか(val
)を選択.マルチビューで評価するならmultiview_val
-i
:イテレーション数-dn
:使用するデータセットのリスト-bsl
:それぞれのデータセットのバッチサイズ-lr
:初期学習率-ap
:アダプタを入れる位置stages
:ResStage間blocks
:ResBlock間all
:ResStage間とResBlock間No
:アダプタなし
--adp_num
:-ap
でstages
を選んだ場合のみアダプタを何個入れるか指定-adp_pos
:-ap
でstages
を選んだ場合のみResStageのどこにアダプタ入れるか指定top
:出力層側のResStageから-adp_num
個bottom
:入力層側のResStageから-adp_num
個
--fix_shared_params
:ドメイン非依存パラメータを固定するオプション-ex_name
:実験名(モデルの保存場所とcometのログを紐づけるため,また評価時はここで指定したモデルの評価が行われる)