マウスやペンタブで画面上に描画した線(ストローク)を、全てのxy座標を保持せずに、 必要な座標に絞り記録したい&よくあるイラストソフトのように、ストロークを後から編集したいということで、 opencvのapproxPolyDP()の近似でポイント(xy座標)を絞り込んだ上で、Catmull-Romスプライン曲線でポイント間を補完を行う処理を試してみた。
この cv_draw_line アプリケーションは、AppWizard により作成されました。 元のストロークからの劣化はほぼ無く、ペンタブで描いた際も違和感なく描画できました。 ペイント系ソフトで当たり前の機能で、どんなアルゴリズムで実装しているのか謎ですが、この手法なら結構お手軽かも