高崎高校物理部2年チームのGithubリポジトリです。このリポジトリ上の全てのデータは,MIT-Lisenceに従ったうえでの仕様をすべて認めます.
各種リンク
ロボットの3Dデータです。-> https://a360.co/3iR0CL1
3Dデータのリンクが切れている場合は,Hardware/robot.f3z をダウンロードしてFusion360からご覧ください.
以下に、今年度のロボットの基本的なスペックについて示します。
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Main
- Raspberry Pi PICO 1個
- MPU-6050 1個
- SSD1306 OLEDディスプレイ 1個
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IR Unit
- TSSP58038 16個
- TI CD74HC4067 SOIC 1個
- XIAO SAMD21 1個
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Actuator
- Maxon RE16 4個
- Maxon GP16 1:19 4個
- Pololu G2 18v17 4個
- 自作オムニホイール 4個
- XIAO RP2040 1個
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Line Unit
- NJL7502L 32個
- WS2812B 32個
- TI CD74HC4067 SOIC 2個
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Cam
- OpenMV H7 R2 もしくは UnitV 1個
簡単なコーディング規則を定めておきます。
プログラムの中核部分を main.cpp
に書くようにしてください。初見でプログラムを見た際にこのプログラムで大方何をやっているかわかるようにすることを意識してください。setup()
とloop()
は他のファイルへ移すことは禁止します。特定の機能にたくさんの記述が必要な場合にはライブラリにしてインクルードしてください。その際、インクルードガードをなるべくつけるようにしましょう。
それぞれの名前は、追加情報なしでもおおよそ役割が推測できる名前にしてくだいさい。例えば、flag
などといいう名前では、なんのフラグなのかわからないので、line_flag
などわかりやすい配慮をしてください。定数は、原則大文字で命名してください。
各ユニットごとに、クラスを作成するようにして下さい。特定のユニットに依存した変数や関数はグローバルで作成するのではなく、各クラスのメンバ変数・関数にしましょう。メンバ変数・関数はできる限りprivate
に閉じ込めることが望ましいです。
##コンタクト
もし、なにかありましたらチームリーダへ連絡していただけると幸いです。
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