Releases: shibafu528/florarpc
Releases · shibafu528/florarpc
v0.1.16
修正
- キャンセルボタンを常に表示するように変更 (#102)
- キャンセル処理でフリーズする不具合を修正 (#102)
Windows, Mac向けバイナリの変更点
- 同梱ライブラリを更新
- gRPC 1.37.0
- Protocol Buffers 3.18.0
- OpenSSL 1.1.1l
v0.1.15
修正
- 「ホスト名検証を別名で偽装」の設定を証明書設定から接続先設定に移動
- カスタムの証明書を使わない場合にも設定できたほうが望ましいため。
v0.1.14
新機能
- 証明書設定に「ホスト名検証を別名で偽装」を追加 (#107)
- 簡単に言うと、証明書検証エラーを起こす場合でも強制接続できるようにするための機能。デバッグ用です。
- SSHポートフォワードを使ってWANから接続不能なTLS対応ホストに対して繋ぎに行く時とか、そういう時に使えるかも?
修正
- ワークスペースツリーの余白を右クリックしても謎のメニューが出ないようにした (#108)
v0.1.13
修正
- Qt v5.15.2に更新
- Windows 10で
\\wsl$
以下のProtoファイルをインポートできない問題を修正 (#103)
v0.1.12
新機能
[Windows] UNCパスからもProtoファイルをインポートできるようにした (#103)
たとえば、WSL2のファイルシステム内にあるProtoファイルを直接読めるようになります
- ダメでした、Windows 11でしか正常に動作しなかったので調査中です
修正
- protobuf 3.16.0 以降との互換性を向上
v0.1.11
Server-side streaming RPCに関する補助機能をいくつか追加しました。
新機能
- Streaming RPCで常に新着を表示するオプションの追加 (#100)
- Streaming Responseの最終ページに移動するボタンの追加 (#101)
v0.1.10
バグ修正
- メタデータに使用できない文字を含めてリクエストを送信するとクラッシュするバグを修正 (#94)
- 通信時間の表示がより実態に近い数値になるよう、終点を変更 (#95)
- 送受信したデータが全てメモリリークしていたバグを修正 (#98)
Windows, Mac向けバイナリの変更点
- 同梱ライブラリを更新
- gRPC 1.33.1
- Protocol Buffers 3.14.0
- OpenSSL 1.1.1i
v0.1.9
新機能
- ワークスペースツリーをメソッド名でフィルタ可能になった (#93)
- サービス名などを含めた完全修飾名にも対応するかは、別途検討するつもりです。
お詫び
CIが上手く動かなかったので、このバージョンのmacOS向けビルドは手作業で作成しています。
正常に動作しなかった場合はIssueにてご連絡ください。
v0.1.8
細かい変更
- grpc-status-details-bin内のstringをUTF-8文字列として出力するようにした (#91)
v0.1.7
新機能
- 最後に使ったワークスペースを自動で開くようにした (#1)
- エラー時にgrpc-status-details-binの内容をデシリアライズして表示 (#10)
- アプリを終了しなくても新規ワークスペースを作成できるようにした (#89)
- フォルダインポート時、そのフォルダがインポートパスに含まれていない場合はその場で追加するか確認するようにした
細かい変更
- 実行ボタンと送信ボタンという、ほぼ同じ意味のボタンがあって余計な混乱を招くので統一した (#86)