WDCalは,指定した営業日数に基づいて,基準日からその営業日後の日付を自動的に計算・表示するWebアプリです🌏
納期の計算やスケジュール管理に役立つ便利なツールです🚀
多くの現場では納期の計算を手動で行い,カレンダーを見ながら日付をカウント場合があります. これにより,計算ミスや効率の低下が生じることがありました. こうした課題を解決するため,WDCalを開発しました.
-
基準日:基準として設定される日付.営業日や休業日を計算する際の起点となる日.
-
営業日:平日(月曜日から金曜日)であり,祝日および設定された休業日を除いた日.
-
休業日:営業日に含まれない日.ユーザが定義する.
-
納期:基準日から指定された
(営業日数 + **1日**)
後の締切日.休業日を考慮して計算された最終的な日付.
初期画面 | 営業日入力後 | 休業日追加後 |
---|---|---|
[17] + [18, 19, 20, 21, 22] + 1日 = 25日 | [17] + [18, 22, 25, 26, 27] + 1日 = 28日 |
-
営業日計算
- 基準日から指定した営業日数後の日付(納期)を自動計算します.土日,祝日,ユーザーが設定した休業日はスキップされ,営業日のみがカウントされます.
-
休業日追加
- 最短2タップで特定の日付を休業日として登録できます.登録された休業日は自動的に計算から除外されます.休業日モードでは,カレンダーで選択した日付を簡単に追加・削除できます.
-
直感的なインターフェース
- カレンダーと入力欄を利用したわかりやすいデザイン.
- https://shonsukee.github.io/WDCal/ にアクセスします.
- 営業日数を入力します.(例:3 と入力すると3営業日後の日付が表示されます)
- 基準日を変更したい場合はカレンダーから指定します.(デフォルトは今日)
- 休業日を追加するとその日を除いて計算されます.
- React: 19.0.0
- Next.js: 15.0.2
- Tailwind CSS: 3.4.1
- date-fns: 4.1.0
- @holiday-jp/holiday_jp: 2.4.0
- shadcn