E2D3 is JavaScript library for using D3.js on Excel.
- Excel 2013 (Not required for development. You can develop charts with MacOSX also.)
- Node.js
$ git clone https://github.com/e2d3/e2d3.git --recursive
$ cd e2d3
$ npm install
$ cd e2d3
$ npm start
> [email protected] start /Users/.../src/e2d3
> gulp run
[12:18:27] Requiring external module coffee-script/register
[12:18:28] Using gulpfile ~/src/e2d3/gulpfile.coffee
...
[12:18:29] Webserver started at http://0.0.0.0:8000
Then access to http://localhost:8000/index.html
下記記事を参考にマニフェストファイル"e2d3.xml"を共有フォルダに配置して、Excel 2013に登録してください。
JavaScriptで誰でも簡単に作って稼げる「Office用アプリ」とは?
もしMacやLinux等別マシンでHTTPサーバを動かしている場合は、マニフェストのSourceLocationのURLを変更してください。
このマニフェストを使用して、Visual Studio上から実行することも出来ます。 Excelで実行したときにJavascriptのステップ実行等が出来るのでVisual Studioがあると便利ですが、 チャートを作るだけであれば、Internet Explorer上でステップ実行しても良いと思います。
./contrib に新しくディレクトリを作り下記ファイルを配置します。 contribは、e2d3/e2d3-contrib として管理されている別レポジトリです。
.
+-- LICENSE
+-- README.md
+-- thumbnail.png
+-- main.{js,coffee,jsx}
+-- data.{csv,tsv}
ライセンスファイル。可能な限りチャートのライセンスを明示してください。
チャートの紹介文、使い方及びデータフォーマットを記述してください。 Excelやブラウザ上でもこのファイルが表示されます。
一覧に表示されるサムネイル画像です。
E2D3のシステム側から最初に呼び出されるファイルです。 AMD形式で記述する必要があります。 詳細についてはWiki(制作中)を参照してください。
CoffeescriptおよびJSX(JavaScript syntax extension for React)は実験的サポートです。
main.jsを使って表示可能なサンプルデータを置いてください。 Excelではサンプルデータ投入ボタンを押すと読み込まれます。 ブラウザ上で開発する際には、チャートの画面に飛ぶと表示時にすぐに読み込まれます。