VCLのC++講座用教材
###Q1
- 任意の整数2値を入れ替える関数 VCL::swap を実装する
- 関数が正しく動くかテストする
###Q2
- 任意のポインタ型を入れ替える関数 VCL::swapObjects を実装する
- 関数が正しく動くかテストする
###Q3
- A(a)-Z(z)以外を含まないトグルケースの文字列からキャメルケースの文字列を取得する関数 VCL::toggleToCamel を実装する (例: VISUALcomputingLAB => visualComputingLab)
- 関数が正しく動くかテストする
###Q4
- Webカラーコードの文字列を入力数すると、そのRGB各値を整数で取得できる関数 VCL::webColorFromString を実装する (例: "12FF0E" => { 18, 255, 14 })
- 関数が正しく動くかテストする
##やらなかった問題
###Q5 Q4を利用して以下の機能を持つWebカラークラス VCL::VCLWebColor を実装する
- 数値、文字列(Webカラーコード)の両方でクラスの初期化ができる
- 文字列(Webカラーコード)でRGB値のset/getができる
- 整数値でRGB値のset/getができる
- 演算子+でRGB各値の加算、演算子-でRGB各値の減算ができる(RGB値全て一度に計算される)
- RGB値が0-255の範囲外に出る場合はその値をクランプする
###Q3.5
- 任意の正の整数の値域を指定し、その範囲にある素数を全て取得する関数 VCL::searchPrimeNumbers を実装する
- 素数が存在しない場合は、そのことがわかるような結果を返す
- 取得した素数を全てコンソールに出力する