自分用(忘れないように)
arbライブラリの導入
基本的に以下のURLを参考に行う
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VMwareで仮想PCにubuntuを入れた場合
一先ずgcc等を入れておく為に以下を実行しておく
sudo apt install build-essential
sudo apt install g++ m4 zlib1g-dev make p7zip
必要なライブラリのDLと解凍を行った後、gmp,mpfr,flint,arbの順に以下の手順を繰り返してインストール
./configure
sudo make
sudo make check
make install
この時、(特にflintとarbのmakeはかなり長いので)以下のオプション追加を推奨
-jN
コンパイルする時、此方の環境では
-lflint
も追加する必要があった。必要に応じてgcc test.c -larb -lflint
./a.out
./a.out
を行った時にライブラリが見つからないというメッセージが出力され、実行できない場合ldd a.out
で必要とする共有ライブラリを確認not found
となっているライブラリが置かれてる場所を探す例えば
/usr/local/lib
に不足してるものがあった場合、以下を行い一時的にライブラリを検索するパスに追加するexport LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:/usr/local/lib
再度コンパイル
gcc test.c -larb -lflint
と実行./a.out
を行い無事出力されたら、以下を入力して環境変数の設定ファイルを開く。sudo nano /etc/environment
下記を追加
LD_LIBRARY_PATH="/usr/local/lib"
保存して終了
catで確認
cat /etc/environment
再起動して再度確認
reboot
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macの場合
手元に確認する手段がない為、うろ覚え
ubuntuと同じような形で出来た気がする(./configureでパスの設定を変更する必要はあるかもしれない)