uchiai-monorepo

概要

• パッケージマネージャ: pnpm
• フロントエンド: Next.js (React + TypeScript)
• バックエンド: NestJS (Node.js + TypeScript)

前提条件

• Node.js: v18 以上を推奨（pnpm が Node.js 18.12 以上を要求）
• pnpm: インストールされていない場合は以下のコマンドで導入

npm install -g pnpm

corepack enable
corepack prepare pnpm@latest --activate

セットアップ手順

1. リポジトリをクローン

git clone https://github.com/your-username/uchiai-monorepo.git
cd uchiai-monorepo

2. 依存パッケージのインストール

pnpm install

これにより、apps/frontend、apps/backend、packages/shared すべての依存関係がインストールされます。

3. 開発サーバーの起動

pnpm dev

• pnpm dev:backend が apps/backend で NestJS の開発サーバ（デフォルトで http://localhost:3000）を起動
• pnpm dev:frontend が apps/frontend で Next.js の開発サーバを起動（ポート競合時には http://localhost:3001 など別ポートで起動）
• ブラウザで http://localhost:3001 にアクセスすると、Next.js フロントエンドが表示されます。
• バックエンド API は http://localhost:3000/api（NestJS 側の設定により異なる）を通してアクセス可能です。

ビルド＆本番起動（任意）

• バックエンドビルド

pnpm build:backend

• フロントエンドビルド

pnpm build:frontend

環境変数

.env、.env.local などのファイルは .gitignore により無視されます。必要な環境変数はプロジェクトルートまたは各 apps ディレクトリ内で .env ファイルを用意して設定してください。

今後の拡張

• 認証・認可（Auth0、JWT など）の追加
• DB 接続・マイグレーション（Prisma や TypeORM）
• CI/CD パイプライン整備（GitHub Actions, CircleCI など）
• ESLint, Prettier 導入によるコード整形