VZ Editor

この度、VZ Editor Ver1.6を、オープンソース・ソフトウェアとして公開する運びとなりました。快諾して頂けた中村満氏に感謝いたします。古き良き(?)MS-DOSの時代に思いを馳せて頂ければ幸いです。

長い［謝辞］ 中村満

コンテンツ

• VZ-PC98
  PC-9800、J-3100版のマスターディスクです。
• VZ-IBM
  DOS/V、AX、PS/55、US版のマスターディスクです。
• SRC
  ソースファイルです。
  ※ 公開の時点では、ビルドする(フリーの)アセンブラ・リンカを見つけられていません。
• Manual
  マニュアルをMarkDown文書化したものです。
  ※ 10.6「30行BIOS」と、巻末の「INDEX」は含まれません。
• FDImage
  エミュレータ用のFDイメージ(ベタ形式)です。
• VZ157
  Ver1.57です。最終的にはVer1.59Hまでアップデートされたようです。
• Magazine
  PC Power誌に連載された「楽しいプログラミング」です。(全7回)

エミュレータ

• 画面キャプチャ等、PC-9801のエミュレータは、Neko Project II x64を使用させて頂きました。
• DOS/V版のエミュレータは、DOSVAXJ3が、PC-DOSを用意する必要が無く簡単です。

マクロ

VZ Editorは、ユーザの皆様によって本当に沢山のマクロが作成されましたが、作者と連絡を取れない関係でここには掲載できないのが残念です。 VZ倶楽部に収録されたマクロは手元にありますので、後日掲載できるように、Macrosフォルダを用意しました。

ドラゴン・シーク２

DragonSeek2.mp4

なんと、VZマクロでドラクエ風RPGを作っちゃった人がいました！Ver1.6は互換性の問題で動かないようなので、Ver1.5Xが必要です。作者の斉木浩三様、もしここを読まれましたら、c_mos@twitter までご連絡ください。ぜひ掲載したいので。

マニュアルカバー

Ver1.0と1.6は、磯崎健一氏の作画。Ver1.5は素材の候補から選びました。寄り添っている親子のようでお気に入りです。

Ver1.0/1.5

Ver1.6